BANKOKで開催された展示会architect ’22に出展しました。

2022年4月26日から5月1日まで、BANKOKのIMPACTで開催されたarchitect’22に出展しました。architect’22は、アジア最大級の建築材料国際展示会です。
当社では、日本製の高品質なフリース壁紙「Lemilliur」をメインに展示しました。
今回は、展示会の様子とご来場者様の反応などをご紹介します。

architect ’22とは？

architect ’22は、2022年4月26日～5月1日にIMPACT,BANKOKで開催された、
アジアで最大級の建築材料の国際博覧会です。
世界中から500を超える出展者が集まり、今年は251,335人の来場者がありました。
世界中の建材やサービスが一堂に会し、多くの来場者で賑わいました。

弊社では、日本製の高品質フリース壁紙シリーズ「eterno」の多機能壁紙
「Lemilliur」を中心に展示しました。

「Lemilliur」は「やさしさを彩る壁紙」というキャッチフレーズで、安全で清潔な空間づくりに役立つ機能性と、インテイリアを彩る豊富なカラーバリエーションが特徴の壁紙です。

タイでは壁紙の普及率は高くなく、「すぐ剥がれる」「劣化する」などのイメージがあるようです。

しかし、弊社の壁紙は耐久性に優れており、高温多湿なタイでも美しい仕上がりを長期間お楽しみいただけます。

ブースの見どころ

今回の展示会では、そんな高品質な壁紙の魅力が伝わるよう、
和風の照明と組み合わせ、上質な空間をイメージした展示を行いました。
間接照明も使用し、質感の良さや照明との相性の良さをアピールしました。

ご来場者様アンケートを行いました

ブースに来てくださった方々に、簡単なアンケートを実施しました。

①現在の壁装は何ですか？

タイでは、壁のほとんどがコンクリート塗装で仕上げられており、壁紙の仕上げを採用している方はわずか19％でした。壁紙はまだタイでは普及していません。

②ブースについてどう思いましたか？

ブースの感想をお聞きしたところ、下記のような結果になりました。74％の方は「クリーン」と回答しています。白い壁紙を使用して、すっきりとした清潔感のある印象を持っていただけたとようです。

③ご職業は何ですか

一般のお客様は35％、建設関連のお客様は56％でした。その中でも、多くのデザイナーやインテリアコーディネーターが訪れてくれました。

スタッフからのメッセージ

実際にお客様をお迎えしたスタッフからのメッセージです。
展示会では、多くの方に当社ブースにお越しいただきありがとうございました。
想定していた以上の、来場でびっくりしました。
至らない点もあったかと思いますが、ご容赦いただきますようお願い申しあげます。

また、６月にSRもリニューアル致します。
皆様にまた会えることを楽しみにしております。

販売パートナーを募集します

弊社ではタイにおける販売パートナーを募集しております。
壁紙の販売に興味がある方、壁紙を採用していただけるデザイナーの方、
壁紙の施工をしていただける職人の方、ぜひお気軽にお声がけください。
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