日本のプロが教える壁紙を美しく貼る方法

こんにちは。弊社のフリース壁紙「eterno」シリーズは、プロが施工することでその美しさを100％発揮することができます。
タイ・バンコク近郊では施工サービスも行っています。ぜひ記事を最後までお読みください。

壁紙をDIYするときに困ることは？

最適な糊が売っていない

壁紙が一般的ではないタイでは、壁紙専用の糊はなかなか手に入れることができません。
壁紙に適さない接着剤では、壁紙がすぐに剥がれてしまったり、カビが発生したり、下地を傷めてしまうことがあります。
専用の糊を用いることで、壁紙を美しく長持ちさせることができます。

自分で綺麗に貼るのは難しい

DIY用の壁紙もありますが、綺麗に施工するのは難しい場合があります。
下地に凸凹があるため壁紙が浮いてしまったり、壁紙同士に隙間ができてしまったり…壁面を美しく仕上げるためには、いくつかコツがあります。

壁紙を美しく貼り上げるには？

下地の凸凹を滑らかにする

壁紙の下地に凸凹があると、壁紙が浮いてしまい、美しくありません。また、浮きが原因ですぐに剥がれてしまうこともあります。
下地の凹凸はパテ埋めなどで、平滑に仕上げましょう。

糊はしっかりと拭き取ります

壁紙から糊がはみ出してしまうと、糊がテカってしまい、eternoのマットな表情が損なわれてしまいます。施工中に糊がはみ出してしまった場合は、水を含ませたスポンジで綺麗に拭い、ウエスなどで拭き上げてください。

コンクリート下地には灰汁止めが必要

コンクリートは灰汁やシミが発生しやすい下地になります。すべての壁紙において灰汁止めをしてから施工をする必要があります。

プロに依頼するのがおすすめです

弊社のフリース壁紙「eterno」の美しさを最大限引き出すためには、プロの手を借りることをお勧めしています。

上記のような丁寧な下地処理や施工は、なかなか自分では難しいものです。また、部屋のコーナーや複雑な扉回りなど、やはりプロにお任せするのが安心です。

専用の糊で施工します

弊社ではフリース壁紙に最適な専用糊をご用意しています。強力な接着力で、壁紙の剥がれを防止します。
また、eternoシリーズの特徴である透湿性を妨げず、壁紙に起こりがちな結露やカビを防ぐ効果があります。
原液タイプのため、そのまま使用できることも魅力的です。
タイでは壁紙は長持ちしないイメージがあるかと思いますが、フリース壁紙を上記の要領で施工することにより、15年以上使うことができます。

バンコクを中心に施工サービスを行います

弊社ではバンコクを中心に施工サービスも行っております。
「Eco Fleece」は550バーツ/m2～にて販売させていただいております。
施工費の目安は100バーツ/m2～です。
バンコクでしたら、1日1チームで約70-100m2程度施工可能です。
＊下地や諸条件によっても変動しますので、まずはお問い合わせください。

お問い合わせ

下記お問い合わせフォームからご依頼いただけましたら、詳しいご案内やお見積もりをさせて頂きますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。LINEでもお問い合わせ承っております。エコフリースのカラーや手触りを実際にご確認いただけるサンプルやカタログも無料にて進呈中です。